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こんばんは! 最近、休み明けの月曜日が、雨というのが多いですね・・。
そんなテンションが下がる中、日本の未来を考えてもテンションが下がります。
100%国民の期待から選ばれた民主党ではなく、自民党の受け皿とはいえ、鳩山政権が始まり、僅か半年で支持率が30%を切りました・・。
また、それから新党 『たちあがれ日本』 ですか?
んー。 感じる事は、人それぞれなんで、ここではコメント控えますw
今日のKUWAネタですが、今期1本目の菌糸ボトルを1次発菌ではなく、忙しい時期に大変になりそうですが、手間を掛け、手詰めの2次発菌を考えています。
私的な考えで恐縮ですが、初令からの飼育にあたり、同じ条件であれば、2次発菌を使用するより、既製品の1次発菌の方が栄養値が高く、幅広く対応できる様、また体重も増えやすい傾向にあるレシピで作られていると思います。
私は、超大型になる血統を飼育していない上、超大型の専用飼育もしていないので、適当な事を言ってたら怒られそうですが、過去の実績で、極太専用の飼育中に、80mmを超える個体が出たのも、初令からの1次発菌ボトルだったり、その他の実績から言っても、私は、大きく育てたいなら1次発菌の方が良いと考えています。
しかし、私は大型を目指している訳でもなく、むしろ70mm前後の極個体が好みで、大きくても75mmまでで抑えたいぐらいなのですが、栄養や環境の向上で、3令の体重がヘビーウエイト化していき、血統によっては、それが裏目に出て、オシリが納まりきらない羽パカ個体や、羽化不全個体を作出してしまったからです。
誤解がない様に言いますが、決して1次発菌が極個体の飼育に向かないのではなく、以前から使っている、奈良オオクワ1番さんのZERO-0ビンや、グローバルさんWISH-Aの1次発菌のボトルは、実績もあり、素晴らしいボトルなので、今まで通りに使用させて頂きますが、血統癖によって使い分けする予定です。
私達が飼育しているのは、人工飼育の元に作出しているクワガタなので、理想を言えば、個体1頭1頭の栄養調整が良いと思いますが、それは今の私の環境では難しいので、血統癖を理解して、栄養バランスを考えるのは必要だと思いました。
2本目の菌糸ボトルは、前期後半に詰めた仕様で、問題点が改良できましたので、今期もオリジナル菌糸ビン BABY ENERGY を使用し、2本UPで仕上げます!!w
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